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所在地 :茨城県水戸市愛宕町 館長 : 荻津 吉郎 入場無料 |
ひで鉢(江戸時代) | 油差し指し壷 | 有明行灯(江戸末期) | 角行灯(明治時代) | 自在灯台(江戸中期) |
ひでという松の根株を燃やすための灯火器主に農山村で使われた。 |
灯油を入れ、火皿に注ぐのに用いた。取っ手の下の穴は垂れた油らが壷に戻るように工夫したもの。 | 平素は箱に載せて使い就寝時は下の箱をかぶせる。 |
灯油のしずくが直接底板に垂れないように油皿を置いて使った。上部の取っ手で持ち運ぶ。 | 柱に切り込みがあり、燈具を置く台が上下に可動する。 |
二口茶瓶灯火(江戸時代) | |
厨房や湯殿、神棚の灯明などに使われた茶瓶灯火。二口型は珍しい |
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